サンクトペテルブルグの観光スポット

私はロシアのサンクトペテルブルグという街に住んでいましたが、なかなか行く機会のないロシアには、ぜひ両親や友人を連れて行き、ロシアの素晴らしいところをぜひ知ってもらいたいと考えています。ということで、今回はそのロシアのサンクトペテルブルグ周辺で、知人を必ず連れていきたいスポットをご紹介したいと思います。

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サンクトペテルブルグ市内

まずサンクトペテルブルグ市内を案内します。栃木県の日光市とほぼ同じ面積のこの都市には、観光名所が数多く存在しており、滞在するホテルから徒歩やタクシーですぐの距離にあります。

例えば、世界三大美術館のひとつに数えられるエルミタージュ国立美術館や、一面のモザイク画が素晴らしい、玉ねぎ頭のドームを持つスパース・ナ・クラヴィ(血の上の救世主教会)は、写真などでもすでに知っている方が多いと思います。

イサク聖堂

そんな歴史的な建築物の中でも私のお気に入りなのが、黄金色のドームを持つ巨大な教会、イサク聖堂です。

イサク聖堂は世界で3番目に大きい聖堂と言われ、100メートルを超えるその建物の天井は高く、内装の装飾や壁画も豪華で圧巻されます。別料金で展望台まで上がることができ、長い螺旋階段を上った先にはサンクトペテルブルグの絶景を360度見渡せます。

晴れた日は最高で、海軍省の72メートルの金色の尖塔が青空に映えてとても美しく見えます。展望台ではクラシック音楽も流れていて、とても優雅な気分です。高所恐怖症でない方にはぜひお勧めしたい観光地です。

サンクトペテルブルグ郊外

サンクトペテルブルグからバスや車で1時間程度走ると、そこには2大観光スポットの世界遺産、ロシアの皇帝や女帝が過ごした別荘が建てられています。

一つは黄金の噴水と広い敷地が有名なピョートル大帝の夏の宮殿「ペテルゴフ宮殿」で、この宮殿も大好きですが、もう一つが今回ご紹介したい私のお気に入り、ツァールスコエ・セロー(現:プーシキン)という町にある「エカテリーナ宮殿」です。

エカテリーナ宮殿

エカテリーナ宮殿は、女子ならキュンキュンする要素がいっぱい詰まった宮殿です。ブルーを基調とした外装には白の支柱と金の装飾が映え、宮殿の中の部屋は金だらけです。

それぞれの部屋が金プラス白、金プラス黄緑、金プラスピンク・・・琥珀の間という部屋もあります。この建物は18世紀のロシア全盛期にロココ様式で建てられた贅沢の限りが尽くされた建物です。「贅沢しすぎ!」とつっこみたくなりますが、やっぱりこんなに豪華なものを見るのは面白いものですね。

ダーチャ

こちらは番外編になるのですが、もしロシア人の友人がいれば、ぜひかれらのダーチャに連れて行ってもらうようお願いしてみましょう。ダーチャとは、郊外に建てられている小屋のようなもので、夏の間都市に住む人々が休暇を過ごしにやってくる場所です。

一家に一ダーチャ、のようにほぼ全家庭にそのような小屋の別荘があり、そこでは野菜や果物を作ったり、小屋を直したり、近くの湖で水遊びをしたりと、短いロシアの夏を最大に楽しめます。ダーチャは車やバスで数時間の遠方にありますし、ダーチャの近くには大きなスーパーもなく、ガスや水道も整っていない場所もあり、正直とても不便です。

でも、都会の生活に疲れた人々は、その自然の中での生活が一番の贅沢だと言います。私もそんなダーチャで過ごすと田舎を思い出します。

ロシア、サンクトペテルブルクの楽しみ方

今回ご紹介した観光地は、私が実際目にしてみてその壮大さに驚いたものばかりです。(ダーチャは小さいですが、その暮らしぶりに対する人々の心の壮大さは驚きました笑)

百聞っは一見にしかず!なんとなく行きづらさのあるロシアですが、最近は観光会社も積極的にツアーを組んでいるようですので、ぜひトライしてみてください!

執筆者:Marikochkaペンネーム

自己紹介 :子供の頃から外国に興味があり、海外への短期・長期の留学を経て、今では英語とロシア語を使ってお仕事をしています。今も”海外”というワードには過剰反応してしまいます(笑)

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